- 大田区グルメサイト
赤身系なのに、脂の旨味を感じる極厚のロースカツ定食 「とんかつ 燕楽」
池上駅から、池上通りに向かって直ぐのところに、食べログで、3.9ポイントの評価を得ている、「とんかつ燕楽」さんの評判を聞きつけ、早速、訪問してきました。
行列ができる前に入店しようと思い、11時半に訪問しました。外に行列はありませんでしたが、店内に入ると、既にカウンターは、8割ほど埋まっておりました。
初めての訪問のため、昼から奮発して、評判の高い、ロースカツ定食 2,300円(税込)をオーダー。「時間掛かりますよ」の声がありましたが、極厚のロースカツの揚げる時間もあり、料理の提供は、30分ほどを要しました(その間に、別盛りで提供されたお新香とポテトサラダを食べていたので、待ち時間は気になりませんでした)。
サクサクかつ、極厚のロースカツは、脂身が少なめ、且つ、柔らかい赤身で、まるでヒレの様ですが、こだわりラードを使っているためか、脂の旨味を感じます。
また、最近、脂っこいものを食べると胃がもたれますが、ここのカツは、もたれません!
なお、豚は、山形県 平田牧場の三元豚、ラードは、腸間膜から搾り出した貴重なものとのことです。
隣の方は、カツランチ 1,000円をオーダーしていましたが、1,000円にしては、ボリュームのあるカツで、お得感が高いと思いました。また、カツ丼 1,050円もカツがたくさん盛られている様で、これまたお得感ありの様です。
この味、コスパで、行列になっていないのは、池上の土地柄なのか?
次回は、カツランチ、カツ丼のコスパを自身の舌で、確認してみたいと思います。
お店の外観
お昼利用なら、11時もしくは、14時が狙い目か!

上品な味付けのお新香と、自家製マヨネーズのポテトサラダ

メインのロースカツ
ほんのりピンクで、脂身の少なめな赤身系のお肉

199回の閲覧0件のコメント